サワードウ初心者ガイド

STEP 7:ルヴァン、スターター、シェフ…なにが違うのですか?

Sourdough starter
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🥖 サワードウスターターとルヴァン種の違い

サワードウ ブレッド作りにおける「発酵種」には多くの呼び名がありますが、本質的には、すべてがパンに風味と香りを加えるための「プリファーマン(仮発酵液)」に分類されます。

この中でも、最も重要で明確な役割を持つのが「サワードウスターター」と「ルヴァン種」の2つです。それでは サワードウ スターター とルヴァン種の違いを認識する必要があります。

1. サワードウスターター(The Starter, マザードウ、シェフなど)

役割永続的な培養液(マザーカルチャー)
内容小麦粉と水に含まれる野生酵母と乳酸菌を共生させたもの。
使い方毎日または定期的にリフレッシュ(餌やり)して、その生命を維持する。
新しいルヴァン種を作るための種(シード)として使用する。
ルヴァン種を作るための種(シード)として使用する。
特徴永久に生き続けるように管理される。
パン作りで使い切ることはない(必ず一部を残す)。
一貫した管理により、一貫した風味特性を持つ。

💡 簡単なイメージ: 毎日世話をする「お母さん株」のような存在です。

2. ルヴァン種(Levain, リーブン、ルヴァンスターターなど)

役割生地に仕込むための使い切り発酵液
内容サワードウスターターの一部 + 新しい小麦粉を混ぜて活性化させたもの。
使い方その日のパン生地に全量混ぜて使用し、発酵風味を担う。
「ルヴァン・パン(Pain au Levain)」という用語は、サワードウブレッドのフランス語圏での別名。
特徴寿命が限られている(パンを焼くための使い切り)。
スターターに手を加えず、ルヴァン種の配合を変えるだけでパンの風味を調整できる(例:全粒粉で酸味を出す、白い粉で酸味を抑える)。
大量のパンを焼く際などに、発酵量をスケールアップできる。

💡 簡単なイメージ: 料理に使うために、「お母さん株」から分枝させて「種付けした使い切りの酵母液」です。

Sourdough starter
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まとめ:スターターとルヴァン種の違い

要素サワードウスターター(元種)ルヴァン種(本種・発酵液)
用途継続的な培養新しいルヴァンの種1回の焼き上げに使用し、風味と膨らみを担う
頻度定期的にリフレッシュ(継続)1回の焼き上げで使い切り(一時的)
風味一貫した風味を維持するように管理配合や温度を変えて風味を調整

🔑 知識の応用:風味と発酵のコントロール

  • 風味の調整: ルヴァン種の小麦粉の配合(全粒粉の割合など)を変えることで、最終的なパンの酸味を強めたり(全粒粉多め)、穏やかにしたり(白い粉多め)できます。
  • 「仮発酵の割合」: レシピ全体の小麦粉に対する、ルヴァン種として事前に発酵させた小麦粉の割合のこと。この割合を変えることで、パンの風味や発酵スケジュールに影響を与えます。
LEVAIN - SOURDOUGH BAKER JAPAN
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